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役員紹介

CEO

田名部 徹朗

1964年、福岡県生まれ。早稲田大学政経学部を卒業後、三菱重工業に入社。東京湾岸再開発における廃棄物プラント営業を経験後、シティバンクに7年間勤務し、公開企業経営者の資産運用業務を行う。60歳でハワイに移住することを夢みながら、1996年各種機械装置の金属部品加工や装置開発の受託企業であり、家業である㈱三松に入社。2010年7月に同社代表取締役社長就任。2013年より九州大学のSMOVE開発に参画。同年「がんばる中小企業・小規模事業者300社」認定。2017年「地域未来牽引企業」選定(三松)。2018年「スタートアップ・ファクトリー」採択(三松)。2019年9月九州大学発ベンチャーとして㈱メグウェル設立。代表に就任。

田名部 徹朗

CTO

荒田 純平

こどもの頃から機械やロボットに興味を持ち、大学に入ってからはロボット工学の医療応用についての研究・開発を行う。博士(工学)を東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻にて取得、現在は九州大学大学院工学研究院機械工学部門教授を務める。
「ロボットの役割は、工場での生産に係ることだけで無く、これからはもっと広く活用されると思っています。医療応用に関しては特に新しいニーズにあふれており、ロボット工学としても新しいチャレンジが求められます。メグウェルが回復を助けるリハビリテーション機器を提供することを目指して活動しています。」

荒田 純平

CFO

坂本 剛

1989年九州大学工学部卒。2008年九州大学ビジネススクール修了(MBA)。大手・ベンチャー企業を経験し、2004年から九大知的財産本部において大学発ベンチャー支援を行う。2010年に産学連携機構九州代表取締役に就任。2015年にQBキャピタルを設立しQBファンド(約31億円)を運営。九州地域の大学発ベンチャーに投資を行う。
北九州市立大学大学院マネジメント研究科特任教授、事業構想大学院大学福岡キャンパス特任教授等を務める。

坂本 剛